はまだ佑介
静岡を震災から守る為…
山形大学卒業後、勤務で青森県へ出向。その中で東北地方に多くの仲間ができました。そして、2011年3月11日東北地方の大震災と人災。仲間が被災し東北の町並みが壊される様子を黙って見ることしかできなかった自分。助けを求める人の声が届かない現状。胸が張り裂ける思いで、自問自答を繰り返しました。
そこで、八年間勤めた会社を辞め、地元に戻り静岡を守る活動に参加しました。活動を通して静岡には多くの力、魅力があることを再確認し、大きな勇気を得ました。
この水と緑に恵まれた静岡を守る為、東北と同じ被害を繰り返さないそんな街づくりをライフワークとして行っていくことを決意しました。